ライトノベルを書きたい

    新人賞を受賞して作家デビューしたい、そんなワナビな僕のとりとめのない夢がつまる予定地。

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    電撃三次拾い上げの怪作【宇宙人の村へようこそ 四之村農業高校探偵部は見た!】

    2015.08.23 (Sun)
    こんにちは。

    電撃文庫から出版されました、松屋大好先生の作品
    宇宙人の村へようこそ 四之村農業高校探偵部は見た!
    を読みました。

    公式サイトにはこう銘打たれています。
    「第21回電撃小説大賞選考会にて議論を呼んだ怪作登場!!」

    さて、第21回電撃大賞の最終選考は10作品で行われました。
    受賞に至ったのは「ひとつ海のパラスアテナ」および「φの方石」を大賞とした計8作品。
    つまり、受賞に至らなかった最終選考作品は2作品。

    しかし、実はこの
    「宇宙人の村へようこそ 四之村農業高校探偵部は見た!」
    は最終選考作品ではありません(おそらく)。

    こちらを見ていただければわかるかと思いますが、
    実は作者名「松屋大好」で三次選考まで残っていた作品があるのです。
    それが
    「活性化してます!中山間探偵部」
    です。

    「宇宙人の村へようこそ」は中山間にある高校へ転入し、探偵部に入部することになった主人公の話です。
    ですから、「活性化してます!中山間探偵部」の改題もしくは改稿でまず間違いないと感じられました。
    実際に読んでみたところ、「活性化してます」要素はあまり感じられなかったので、
    投稿時から大きめの改稿がされたのかもしれません。

    あらすじ
    中山間にある閉鎖的な村「四之村」へ、母の都合で帰郷することとなった主人公「神室圭治」。
    神室の家は四之村を治める8つの旧家の1つであった。
    主人公はその神室の家の子供という理由で、学校で浮いた存在となってしまう。
    そこで、主人公の母が創設したという探偵部の現部長「ハコ」と出合い、探偵部に入部することとなる。
    四之村は様々な分野に突出した才能を持つ人間たちの村であり、ハコは彼らを宇宙人と呼んだ。
    その四之村で起きる奇怪な事件の数々に、圭治は巻き込まれていく。

    本作は5つの短編で構成されています。

    僕はこの作品、大好きです。
    しかし、同時に好き嫌いの分かれる作品でもあろうな、というように感じました。

    本作で発生する事件はどれも不気味なもので、SFというよりもオカルトに近いものを感じさせてくれました。
    5つの事件のどれもが一つの作品として作られても良いと感じさせる内容です。
    それゆえに、探偵ミステリー的な推理を期待してしまうと、いささか肩透かしを食らうかもしれません。
    一つ一つの作品が短く、半ば偶然解決するような事件もあるためです。

    事件の気持ち悪さと村の気持ち悪さがある一方、魅力的なキャラクターたちが良く動く楽しげな雰囲気もあります。
    それらがうまく混じり合い、ページを捲らせる力の強い作品です。

    興味がある方はぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。

    終わり。
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    アマゾンレビューは貴様の日記帳ではない!

    2015.02.06 (Fri)
    こんにちは。

    先日記事にしました「ガガガんばる2105」。
    その中にありました
    平坂読先生(はがないの著者)の新作がついに発表されました。

    そのタイトルは
    妹さえいればいい。
    です。

    その紹介文に書いてあるのがこの記事のタイトル。
    「アマゾンレビューは貴様の日記帳ではない!」
    とてつもないインパクト。

    小説家が主人公の話のようです。
    紹介文の最後辺りに書かれている一文もまた魅力的です。
    「言葉の鋭刃が今、世界と担当編集の胃に穴を穿つ――!!!!」

    そんな
    妹さえいればいい。
    は3月18日に発売予定です。
    楽しみですね。

    終わり。

    切ない、切ない、そして切ない。【「二度目の夏、二度と会えない君」を読んで】

    2015.02.05 (Thu)
    こんにちは。

    赤城大空先生の新作
    二度目の夏、二度と会えない君
    を読みました。

    赤城先生といえば第6回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞を受賞し、
    「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」という問題作で鮮烈なデビューを飾った方です。
    一作目からアニメ化も決定している、今ライトノベル界隈でノッている作家の一人です。

    そんな問題作を書いてきた赤城先生が、なんと今回青春ループものを書かれたということで、早速拝読しました。
    惹かれたのはタイトルと表紙。

    あらすじをざっと書きますと
    主人公は転校生(メインヒロイン)とバンドを始めた。
    文化祭の後にメインヒロインが病で死んでしまう。
    死の間際、病床に伏す彼女に主人公は告白をするが、それで彼女を傷つけてしまう。
    主人公はタイムリープでメインヒロインとの出会いからやり直すこととなる。
    今度は告白などせず、彼女が最後まで笑顔でいられるようにするのだが……。
    こんな感じです。

    とても楽しめました。

    感想は「続きを読む」からどうぞ。

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    俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件、アニメタイトル変更か

    2015.01.18 (Sun)
    こんにちは。

    『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』というライトノベルが、アニメ化に際してタイトルを変更されるようです。
    その名も
    『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』
    です。
    まとレーベルさんで紹介されていました。

    僕は本書を読んだことないのですが、Wikipediaによれば
    ほぼ全巻に「ゲッツ!」という単語が出るらしいです。
    そして、ダンディ坂野さんの「ゲッツ!」のポーズをしたヒロインが表紙になったりしているようです。

    一迅社さん初のアニメ化作品なので期待しています。
    タイトルにまで入ってくるとすれば、もしかしたら、ダンディ坂野さんが公式に応援してくれたりするかもしれません!

    続報を待て、といったところでしょうか。

    終わり。

    【プロジェクト・クオリディア】さがら総&渡航、レーベル横断の新プロジェクト始動

    2015.01.06 (Tue)
    こんにちは。

    レーベルを超えた、ものすごいライトノベル企画が始動しました。
    それがこれ。
    プロジェクト・クオリディア

    プロジェクトの最初となる第一巻「クズと金貨のクオリディア」は
    ダッシュエックスさんから、2015年1月23日に発売されます。

    さて、何がスゴイかを見てみましょう。

    1、作家さんがスゴイ。
    第一巻は二人の共作。
    一人目が、変態王子と笑わない猫。で有名な「さがら総」先生
    二人目が、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。で有名な「渡航」先生
    どちらもアニメ化を果たし、ライトノベルラブコメの一線で活躍されている方です。
    このお二方といえば、先日「ガガガんばる2015」という企画で、ガガガさんから新作を出すという発表があったことも記憶に新しいです。ガガガんばるの過去の記事

    2、レーベルがスゴイ。
    このプロジェクト、実はシェアワールドプロジェクトなんです。
    つまり、一つの設定や登場人物などを共有(シェア)して複数の著者が作品を書くということです。
    これは、さがら先生と渡航先生のメッセージがシェアワールドっぽくなっているので、読んでみれば雰囲気が掴めると思います。
    さて、ライトノベルには過去にもこのシェアワールドが存在していました。
    が、今回何がスゴイって、レーベルを横断するという点なんです。
    公式ページに書かれているレーベルが、
    ダッシュエックスさん、MFさん、ガガガさん
    です。
    このラインナップ、違和感を覚えませんか?
    そう、全て出版社が違うんです。

    ダッシュエックス文庫→集英社
    MF文庫J→KADOKAWA
    ガガガ文庫→小学館

    なんです。
    「ライトノベルと言えばKADOKAWA系列!」と言っても間違っていないくらい、KADOKAWAさんは有力なレーベルを多数抱えています。
    ですから、電撃さん、MFさん、富士見さん、ファミ通さん、角川スニーカーさん、というようにKADOKAWA系列でレーベルを横断するのならわかります。
    だからこそ、出版社までも横断するというのが驚きです。


    断言します。僕は買います。楽しみです。

    終わり。
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