ライトノベルを書きたい

    新人賞を受賞して作家デビューしたい、そんなワナビな僕のとりとめのない夢がつまる予定地。

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    切ない、切ない、そして切ない。【「二度目の夏、二度と会えない君」を読んで】

    2015.02.05 (Thu)
    こんにちは。

    赤城大空先生の新作
    二度目の夏、二度と会えない君
    を読みました。

    赤城先生といえば第6回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞を受賞し、
    「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」という問題作で鮮烈なデビューを飾った方です。
    一作目からアニメ化も決定している、今ライトノベル界隈でノッている作家の一人です。

    そんな問題作を書いてきた赤城先生が、なんと今回青春ループものを書かれたということで、早速拝読しました。
    惹かれたのはタイトルと表紙。

    あらすじをざっと書きますと
    主人公は転校生(メインヒロイン)とバンドを始めた。
    文化祭の後にメインヒロインが病で死んでしまう。
    死の間際、病床に伏す彼女に主人公は告白をするが、それで彼女を傷つけてしまう。
    主人公はタイムリープでメインヒロインとの出会いからやり直すこととなる。
    今度は告白などせず、彼女が最後まで笑顔でいられるようにするのだが……。
    こんな感じです。

    とても楽しめました。

    感想は「続きを読む」からどうぞ。


    感想。
    とにかく切ない。
    元気いっぱい前向き系を装うヒロインと、ヒロインが病を患っていると知らないふりを通す主人公。
    この対比、すれ違い、距離感が絶妙です。
    みんな幸せになってほしい、そんなキャラクター達でした。
    また、エピローグも情緒があり余韻があり、なんとも言えない読後感。

    ただし、タイムリープ物として読むと肩透かしを喰うかもしれません。
    タイムリープした理由や現象については一切説明がありません。
    この小説は甘酸っぱい青春ラブストーリーとして読むととても楽しめると思います。
    SF的なギミックを求めない、これが大事です。

    こういう景色が見えてくるような小説、僕は好きです。

    終わり。
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