ライトノベルを書きたい

    新人賞を受賞して作家デビューしたい、そんなワナビな僕のとりとめのない夢がつまる予定地。

    漫画と小説(ライトノベル)の書き方の違い

    2014.11.26 (Wed)
    こんにちは。

    ふと思い出した事があります。
    それは、僕の後輩のこと。

    その後輩は他人と積極的に関わるタイプではありませんでした。
    僕もそう。
    だからあまり深い仲にはなりませんでしたが、それでも覚えている事がひとつあるんです。

    彼は趣味で漫画を描いており、その延長で漫画家を目指していました。
    そこで、僕は漫画の話題を振りました。
    すると、彼はこう言うんです。

      「実は僕、あまり漫画読まないんですよね」

    確かに彼が手にしているのはいつも小説でした。
    何故小説が好きなのに漫画を描きたいのか。
    彼が言うには、小説が好きで絵を描くのも好きだから漫画を描くのだと。

    僕は家に帰ってから一人悶々としたわけです。
    『小説の作法と漫画の作法、小説で描写できるものと漫画で描写できるもの、それらって同じなのだろうか』

    僕は『違う』と結論づけました。
    小説で情景描写を行う部分を漫画は絵で表現していると言えるでしょう。
    そこに違いがあると僕は考えました。
    絵は情景を客観的に表現しますが、小説は情景を(著者の)主観的に表現します。
    ここで、ライトノベルについて考えてみます。
    ライトノベルでは説明をキャラクターの発言で済ますという手法がよく用いられます。
    この場合、ライトノベルでは情景をキャラクターの主観的に表現していると言えるでしょう。

    どの表現方法が優れているのかという問題ではありませんが、
    それぞれの長所短所があるはずです。
    小説を書くにしても漫画を描くにしても、様々なメディアをインプットして引き出しを増やしておくことが大切かなと思いました。

    食わず嫌いをなくすよう意識しないとな、と思った事を思い出した、そんな記事でした。

    終わり。
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